てらさき雄介の日記
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2013年03月09日(土) 個人と国家の狂気を読む

2冊の本を読んだ。個人と国家の狂気に唖然とした。命は取り返しがつかないが、犠牲者の冥福を祈るしかない。

「凶悪〜ある死刑囚の告発(新潮45編集部編・新潮文庫)」は、そのタイトル通り‘ある死刑囚’の告発から話が始まる。「別に共犯者がいる」と面会に行った著者に明かしたのだ。

新潮編集部が慎重に調査した結果、次第に真実が明らかになってくる。最終的には警察が着手。逮捕に至る。長く捕まっていなかったことよりも、これほど悪質な犯罪者がいることに唖然。

「731〜石井四郎を細菌戦部隊の闇を暴く〜(青木冨貴子著・新潮文庫)」は731部隊を取材したノンフィクション。石井四郎氏の生い立ちを中心に話が展開していく。

GHQによる調査のくだりは、かなり稀有な情報が書かれている。これだけ大規模な‘非人道的行為’が闇の中にあるのは、その首謀者がひとえに国家であるから。

●今日一日

【午前】
事務作業

【午後】
地域まわり/中央区及び南区内

【夜】
異業種交流会例会/富士見


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