てらさき雄介の日記
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2012年11月15日(木) 良いタイミングでの解散総選挙

視察先でニュースを見る。野田総理が衆議院の解散を決めたそう。年明けから春の間かと思っていた。やはりこればかりは予想が付かない。

しかし良かったのではないか。党首討論という公の場で表明したことも、これまで無かったことである。また何よりもはや国民が選挙を望んでいる。

更には実質‘総理大臣を選ぶ’衆議院選挙に向けて、少なくとも安倍自民党総裁を打ち負かし、かつ自民党の反省なさを明らかに出来たことも。

一方で民主党政権の失敗でもあった、チーム力の無さについては、今日に至っても改善されていない。

解散について閣僚から異論が出るなど言語道断。はっきり意見を述べることと、我がまま勝手は違う。そのKYっぷりを自覚すべきだ。

●今日一日

【午前】
高知から和歌山へ

【午後】
和歌山県防災センターを視察/和歌山市
稲むらの火の館を視察/和歌山県広川町


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