てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2012年11月13日(火) 患者目線を忘れた‘メッセージ’

市内南区の療養型病院を視察。准看護師制度について現場のご意見を伺った。紋切り型でないやり取りが出来たことは成果である。

やれ看護協会が賛成してるとか、はて医師会が反対してるとか、そういう話ばかりが耳に入ってくる。

正直各種団体の話はどうでもいい。それに左右されるようになっては自分も終い。最も重要視すべきは、医療を受ける患者の意見である。

だからこそ早期の養成停止は疑問。准看護師がいることは患者の不利益でなはなく、むしろ看護職員不足の現状ではメリットになっている。

何故養成を停止するのか。どう考えてもわからない。昨今流行っている‘フレーズオンリー’の政治である。議会で引き続き発言していく。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/上溝駅
療養型病院視察/南区内

【午後】
行政相談(住宅)/相模原

【夜】
飲食店プレオープン/中央

地元の療養型病院を訪問し、現場のご意見を伺いました。


てらさき雄介 |MAILHomePage