てらさき雄介の日記
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2012年09月17日(月) |
映画館で見ると文化に |
まずは踊る大捜査線。それほど好きという訳でもないが、結果として毎作品を映画館で見ている。FINALの今回が一番面白かった。内容は相変わらず特に無いが、最後までドキドキ見ることが出来た。
続いては天地明察。これも良し。岡田准一は将来有望。SPから評価していた。映像も綺麗でテーマも興味深い。前半に比べて後半の単純さが気になった。最後の対決シーンはもうひとヒネリかな。でも面白い。
かつて市議会議員時代に、相模大野の再開発ビルにシネコンを入れようと、本会議の一般質問で主張したことがある。橋本にムービックスが出来ていない時分。相模原に映画館が必要と考えたのだ。
「インターネットの普及に伴い、今後ブロードバンドで映画がやり取りされるようになっても、映画館で見る映画の意義は失われない。」そのような発言だったと記憶している。
今も毎月のように各国の映画が封切られ、そこに多くの観客が集まってくる。橋本も当初の予想をこえて大流行りだ。テレビやPCで見る映画は娯楽。映画館で見ると文化になる。これからも活性化に力を入れたい。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 事務作業/事務所 面会/富士見
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