てらさき雄介の日記
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2012年09月04日(火) |
仮に選挙なら野田総理に |
細野豪志氏が民主党代表選の立候補を模索しているとの報道。最終的には来週の決断だが、その場合の対応は今から考えねばならない。現在検討中だが、1票を持つ地方議員として中間報告。
まず前提として、民主党4人目の総理は問題。あり得ない話である。また細野氏は政治家として評価しているが、担ぎ出される動機が‘不純’に見える。「顔がいい」は論外。
そして1番重要なのは、誰が野田総理を選んだのかということ。民主党内の選挙だったはず。総理はその際の‘公約’を違えていない。総理に投票した我が党国会議員が、今更「支持率低い」というのは片腹痛い。
もちろん国民との約束は別。消費増税はマニフェストになかった。だからこそ決着は総選挙でつけるべき。国会内、党内の権力闘争で総理を変えることこそ、主権者は既に飽き飽きしている。
●今日一日
【午前】 県議会民主党役員会/県庁
【午後】 県議会民主党全体会議/県庁 会議(議会)/同 代表・一般質問検討会議/同 議会制度改革推進議連役員会/同 打合せ(議会)/同
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