てらさき雄介の日記
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2012年08月23日(木) ザルを皿に、そしてバケツに

消費増税の一部を公共事業にまわそうという主張が、最近にわかに沸き起こってきた。言語道断である。

福祉と借金返済に使う。これは民主党のみならず自公も含めて、国民に約束したことではないか。いや、自民党はしていないのかな・・。

消費増税に慎重だったのは、いくら税金を取っても、使い方を改めないとザルに水と思ったから。政治は実際そういう使い方をしている。

まずはザルを皿にする。一層強化してバケツになれば完璧。どこまで水を入れるかは、その先に議論すればいいことだ。

さて消費増税は既に内定した。最終的には経済動向を踏まえて、時の政権が判断することになる。それまでに改めねばならない。

●今日一日

終日お休み


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