てらさき雄介の日記
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2012年08月13日(月) マニュアルは大切だが

公共交通機関の関係者から、震災関係についてご意見を伺った。行政の担当者にも同席いただいた。昨年の3月11日。電車やバスの運行者は、乗客の安全確保に総力を挙げ、結果被害を最小限に抑えることが出来た。

「マニュアルは大切だが、自分自身で考え判断できるようにしなくてはいけない」との主張は、経験に基づく言葉だけに非常に重い。確かにその瞬間、その場でしかわからないこともある。

県は地震災害対策推進条例(仮称)の制定に取り組んでいる。有意義であり良い中身になるよう、議会でも様々な議論が行われている。一方でこれはマニュアルでしかない。その限界を知ることも大切だ。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/東林間駅
行政相談対応(震災)/県庁
事務作業/県庁

【午後】
予算・施策要望書(厚生分野)取りまとめ/県庁

東林間で朝の街頭活動。この場所は選挙区外ゆえ久し振りです。


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