てらさき雄介の日記
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2012年08月12日(日) 解散の日付がそんなに重要か

解散の時期をめぐって、国会とメディアは盛り上がっている。もはや1年と決まっている任期なのに、何故「早く」とか「遅く」とか騒ぐのだろうか。何月何日に解散するかなど、まさにどうでもいい話だ。

むしろ国会議員として与えられた職責を、一日一日精一杯果たしていくことこそ、主権者がもっとも望んでいること。与野党もしっかりテーブルについて、着実に施策と予算で成果を上げていくべき。

メディアも悪い。今報道すべきは消費増税が与える影響や、今後必要な社会保障政策。3党合意の「近いうち」がいつかなど、色々憶測してもしょうがない。総理しかわからないことなのだから。

幸い県議として仕事が山積している。国会のニュースを見ていると腹が立つばかりでなく、時として目の前の仕事に悪影響を与えてしまう。関係ないとは言わない。しかし関わり合っている暇がない。

明日からは、来年度に向けた予算・施策要望を黒岩知事あて提出すべく、その案文を厚生分野を中心にまとめていく。地方政治は地味かもしれないが、大切な仕事だと信じている。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
県政レポート作成/事務所


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