てらさき雄介の日記
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2012年07月29日(日) |
郵政改革という大きな成果 |
JP(日本郵政グループ労働組合)の大会レセプションに参加。地元支部の役員・代議員から、多くのご意見を伺った。
民主党政権は成果が少ないと指摘されるが、それでも過去の政治を変える結果も残している。
そのひとつが郵政改革法案の成立。小泉政権下で行われた完全民営化路線を一部修正し、今後とも全国くまなく郵政事業が行えるようにしたもの。
特に重要なのは利益の出にくい地域。もはや廃止直前まで追い込まれていた局も多く、まさに住民にとっても死活問題と言える状況だった。
最終的に自民党との協議を行ったので、当初の政府案より後退した部分もあたが、将来にわたる制度設計ゆえ野党第一党との合意は重要。
さて今後。世知辛い昨今。いつまた過疎地や小規模の郵便局に対して「そこが無駄だ」という、まさにツマラナイ指摘がされる可能性もある。
県議会民主党でも郵政問題の勉強会を重ねてきた。今後も現場の皆さんからご意見を伺い、国政に対するチェックを続けていきたい。
●今日一日
【午前】 消防団警備(上溝夏まつり)/上溝
【午後】 JP大会レセプション/富士見 上溝夏まつり式典/上溝 上溝夏まつり待機所&詰所まわり/同
【夜】 緑が丘1丁目自治会盆踊り/緑が丘 緑が丘2丁目自治会盆踊り/同 弥栄自治会盆踊り/弥栄
上溝の夏まつり
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