てらさき雄介の日記
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2012年06月10日(日) 平和を阻む差別と貧困

部落解放同盟の定期大会に参加。県議は私を含め2名のみ。信じられないことだが、いまだに部落差別は存在する。「○○さんは部落だって。」と聞くと、それを言う人のみならず、人類の小ささとダメさに悲しくなる。

関西では学校のなかで、部落差別や人権教育を行っているが、関東はどちらかと言うと‘難しい問題にフタ’の現状。差別は誤った事実認識から生まれることが多く、被差別部落の過去と現在を学ぶことは重要だ。

政治家になったのは、世界平和を実現したいから。その平和を阻むのは戦争であり、戦争は差別と貧困から生まれている。まずは国内、特に地域のなかで差別をなくしていくため、今後も精一杯活動していく。

●今日一日

【午前】
部落解放同盟定期大会/公共施設・横浜市中区

【午後】
団体月例会/町田市
明治大学校友会総会&懇親会/産業会館・中央

【夜】
会合(党)/居酒屋・座間市


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