てらさき雄介の日記
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2012年05月26日(土) |
働く人と企業にとっても |
富士工業労組の50周年記念式典。印象に残ったのは同社会長のご挨拶。半世紀前の組合結成時について、様々な思いで話を披露された。その時代背景を推察すると、並々ならぬご苦労があったはず。
相模原は住宅地としては良いつくりになっている。住みやすさのアンケートでも結果は出る。一方働く人にとってどうなのか。製造業などは仕事がしにくくなり、現に市外へ転出する企業も多い。
引く続き相模原にいて頂けるよう、政治や行政も一層の努力が重要。私の父も母も出身は他地域。仕事の都合で引っ越してきた。市民多数の傾向もそうである。原点を忘れてはいけない。
●今日一日
【午前】 資料作成(ミニ報告会)/事務所 月例ミニ県政報告会(尖閣諸島)/市民会館
【午後】 富士工業労組50周年記念式典/ホテル・町田市
【夜】 知人ご親族お通夜/斎場・南区古淵 会合(議会)/町田市
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