てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
2012年04月27日(金) |
役所における人事と組織 |
月例のミニ県政報告会。「役所における人事と組織」をテーマにした。行政は組織で仕事をする。ゆえに大切な視点であるはず。
参加者からも様々ご意見を頂く。県庁へは行ったことがないし、県の職員と話したこともない。そういう方が大勢。ゆえに特段の意見は出ない。
一方で地元相模原市役所については、「以前に比べてサービスが良くなった。」と好評価が多かった。
さて天下りの根絶が必要。これは最早完全な世論でもある。しかし現状出来ていない。今後も取り組んでいく。
また縦割りの除去だ。特に県庁。同じスペースで机が並んでいても、仕事全般についての情報交換がない。部や局が違うと、まるで別の役所のよう。
行政改革が自己目的化し、改革することが仕事になっているのは、本末転倒である。だからこそ外から指摘する議員の役割は大きいはず。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内 支援者告別式/南区古淵
【午後】 行政相談対応(選挙)/県庁 打合せ(議会)/同
【夜】 月例ミニ県政報告会(役所組織)/市民会館 同有志懇親会/居酒屋・中央 事務作業/事務所
月例のミニ県政報告会は6名のご参加でした
|