てらさき雄介の日記
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2012年03月26日(月) 仏教徒であったと体で自覚

初めてのミャンマー。バンコクから飛行機で約1時間で着く。空港から市内は車で30分ほど。

市内には至るところに仏塔(パゴダ)がある。多くが光輝いている。また参拝者も多い。私も礼を尽くし現地式にお参り。

さてこのパゴダ。歴史的に価値あるものも多い。一方で驚いたことに、市内のあちこちで、現在も新しくつくられている。

最初に訪れたパゴダも、軍事政権になってから、政府肝いりで建立されたそう。仏像も大きく立派だった。

タイも敬虔な仏教徒が多い。バーの片隅にも仏壇?があり、バイトの店員も都度手を合わせている。

しかしミャンマーは凄い。回教国はイスラム教が法律であり、かつ生活習慣全般を左右するが、それと同じ感覚で仏教がいたるところにある。

違和感はない。むしろ落ち着く感じすらする。自分も仏教徒であったのだと、頭ではなく自然と体で自覚する。

さて明日はいよいよ目的地へ赴く。まあ辿り着けないことはないだろう。今日はミャンマービールを飲んで早めに就寝。

●今日一日

終日 ヤンゴン(ミャンマー)滞在

【午前】
バンコクからヤンゴンへ

【午後】
ヤンゴン市内パゴダ参拝

ヤンゴン市内のパゴダ

市内を走っているバスは、多くが日本の中古車。写真は神奈中です。


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