てらさき雄介の日記
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2012年03月03日(土) 一度しかない人生を大切に

相模原総合高校の卒業式。旧大沢高校の改編により誕生した。早いもので9回目の卒業式である。

一方で校舎はそのまま。古い校舎が必ずしも悪いとは思わないが、「予算がない」と言い訳する政治も情けない。教育に使えずして何の税金か。

さて私も思い出す。自ら高校の卒業式で会場を出たとき、「やるぞー」と気合いが入ったこと。広い社会に出るのが楽しみだった。

明治大学雄弁部の門を叩いたのは、その約1か月後である。藤井裕久先生に初めて会ったのは約2か月後。ともに18歳の時。

卒業生の皆さん、本当におめでとう。これから大人の社会。一度しかない自分の人生を大切に生きて欲しい。

●今日一日

【午前】
相模原総合高校卒業式/同校体育館・緑区大島
事務作業/事務所

【午後】
地元歌手主催カラオケ大会/あじさい会館・富士見
民社協会本部総会/友愛会館・東京都港区
同懇親会/同

相模原総合高校(旧大沢高校)の第9回卒業式に参列しました。


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