てらさき雄介の日記
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2011年11月07日(月) |
政党政治は根付くのか |
月に一度の党支部常任幹事会。県内には18の小選挙区支部がある。しかしその有り様はマチマチだ。同僚県議に聞く限りでは、そもそも会議自体を開催していない支部も多い。
先日ある方が事務所に来て、「自分は党で投票する。人としては貴方のファンだが、先の選挙では民主党に入れてはいけないと思った。だから違う人に入れた。」とハッキリ言われた。かなりキツイ・・。
さて私自身は議会5割・地域4割・党1割を仕事の目安にしている。今のところ党活動の割合を、それ以上増やすつもりはない。
しかしこの方が言うように、主権者の多くはそう見ていない。だからこそわかって欲しい。日本が民主主義の熟度は高いと思うが、一方で政党政治が根付くのかにおいて、まだまだ検討すべきことが多い。
政策は個々において決まり、候補者は縁故により決定し、選挙運動もお祭りで「やあやあどうも」がメイン。特に最後のひとつについては、主権者と共同で変えねばならぬこと。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 福祉施設対抗カラオケ大会/富士見 地域まわり/中央区&緑区内
【夜】 党支部役員会/中央 党支部常任幹事会/同 会合(議会)/同
党支部常任幹事会で、県議団の‘予算・施策要望’について報告しました
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