てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2011年10月23日(日) 街頭活動、恐るべし

地域行事のが多い一日だった。明日から台湾へ行く(後日記載)こともあり、夕方からは、街頭納め?にアイワールド前に立った。

すると多くの方から声をかけて頂く。通りかかった友人からは、お茶とカロリーメイトの差し入れも。ありがとう!

またご老人からは、「公約違反はけしからん。」と厳しいご意見も。しかし内容やその通りである。まずはお詫びし、10分ほどお話しした。

私は我が党の政権であろうと、ダメなものはダメと言っている。野田政権の増税路線にも異議ありだ。

しかし政権交代にかけた夢は捨てていない。長い自民党政権のツケを、それほど短期で消せるわけはない。選んだ主権者も覚悟と忍耐が必要。

さてしばらくして、街頭の撤収を始めたとき、そのご老人が再び声をかけてきた。「ここに住所と名前を書いたから、いずれ家に来て話をしなさい。」そう言われた。

目頭が熱くなった。ああこれだ。政治活動の恐るべきところ。最近悩みも多い。不徳の致すところだが、それでも進んでいく勇気を頂いた。

●今日一日

【午前】
上溝地区壮年ソフトボール大会/南区下溝
中央地区町民運動会/富士見
麻布大学附属淵野辺高校50周年式典/淵野辺
環境まつり‘エネルコギーを考えるパネルディスカッション’/富士見

【午後】
麻布大学附属淵野辺高校50周年祝賀会/淵野辺
同僚県議ご親族弔問/緑区大島
事務作業/事務所
街頭活動/アイワールド前

【夜】
会合(地域)/千代田
会合(議会)/相模原

環境まつりのディスカッションに参加


てらさき雄介 |MAILHomePage