てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
2011年09月18日(日) |
よさこいRANBUの開会式 |
よさこいRANBUの開会式に参加。年々盛大になっている。また地域の参加率も高まっている。まつりに行政が税と人を大量に動員することは、立ち上げ後の数年に限るべき。
理想的には年々引き上げていき、最終的には一定の後方支援にとどめるべきだ。長く続いているまつりは、この点を踏まえて、地域が上手にやっているケースが多い。
青年会議所の理事をやっていたときに、桜まつりの実行委員会で役を担うことになった。ちょうど行政の関わり方について議論があり、仲間の声を聴いて市議会で発言したのを覚えている。
相模原は都会ではない。つくりも基本的には住宅地。つまり人が集まる街ではない。だからこそ地域におけるイベントによって、経済効果や賑やかさを創り出すことは重要。
相模原では‘上溝夏まつり’が県のまつり50選に入っている。選定から時間も経っていることから、新たに入れていけるものがないか、地元選出の県議として検討していきたい。
●今日一日
【午前】 小山地区運動会/向陽町 ダンス協会チャリティーパーティー/麻溝台 よさこいRANBU開会式/古淵
【午後】 面会/東淵野辺 事務作業/事務所
よさこいRANBU
|