てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2011年09月13日(火) 最初の一冊‘みなもとよしつね’

幼稚園協会父母の会連合会の研修大会。年に一度開催され、都度式典にお招き頂いている。

県議を代表して挨拶申し上げることに。直前まで他の議員がやる予定だったので、何も考える暇がなくぶっつけ本番でマイクを持つ。

(以下要約)
「県議会へ向かう電車では、出来るだけ本を読むようにしている。今は‘満州と甘粕大尉’のノンフィクション。過去読んできた本は、歴史関係が大半である。

その記念すべき第一冊。「みなもとよしつね」だ。幼稚園のお遊戯会で‘牛若丸と弁慶’をすることになり、その参考?に親から買ってもらったもの。ちなみにオールひらがなであった。」

そんな話を導入にしながら、教育制度のあり方や幼稚園教育の振興について、思うところを数点お話しした。

民主党政権が掲げる‘こども園’構想は時期尚早。一体化の対象である幼稚園と保育園双方から疑問の声が挙がっている。

その指摘は「こどもの為にならない。」というもの。現場の声を真摯に聞くべき。今の制度でも施策充実は出来るはず。

●今日一日

【午前】
幼稚園協会父母の会研修大会/中央
行政相談(福祉)/富士見

【午後】
新規ポスター設置/横山台
地域まわり/中央区内
行政相談(契約)/中央
行政相談対応(教育)/横山台
近視矯正手術1か月検診/都内新宿区

新規ポスターを設置in横山台


てらさき雄介 |MAILHomePage