てらさき雄介の日記
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2011年08月05日(金) ついにレーシック、9.2万円也

「裸眼で見たい。」長年の夢である。視力は両目とも0.04・・。コンタクトかメガネなしでは、文字を読むことは無論、人さまの顔も判別出来ない。

高校生のときに初めてコンタクトを付けた。それから毎日である。最近は使い捨てにより大分楽になったが、その違和感と煩わしさに慣れることはなかった。

レーシックという近視矯正手術があることは知っていた。しかし値段が高いのと、やはり目に何かすることに躊躇はあった。

さて来月には40歳になる。人生後半戦に向かって、色々な意味で気合を入れ直そうと思った。

また周囲にレーシックをやった人が増え、「良かったよ」と聞く言葉が安心に繋がってもいった。

友人から紹介してもらい、都内のある病院を訪問。手術出来るかどうかの事前検査である。

最新機器を使っている為、基本的には座っているだけ。待ち時間は長かったが、検査自体は十数分で終了した。

さてコース。そう手術にはコースがあるのだ。上?は35万円から、下は9万2千円まで。さて何が違うのだろうか。

カウンセラーなる人から丁寧な説明を受け、かなりしつこく色々な質問をした。すると手術の安全性と成功確率、そしてその後の見え方に、何らの違いがないことが判明。

唯一明確に違ったのは手術時間。しかしそれも、元々数秒で終わるものが、うち更に数秒短縮される程度。

ということで9万2千円のコースに決定。目はとても大事。ゆえにケチった訳ではない。しかし無駄に払っても仕方ない。

手術日は来週木曜日に決まった。その前3日間はコンタクト使用禁止なので、メガネ姿で市内をウロウロすることに。少し恥ずかしいかな・・。

●今日一日

【午前】
支援者訪問/都内

【午後】
レーシック事前検査/都内

【夜】
神奈川民社協会拡大理事会/横浜市中区
会合(議会)/同

よい感じのクリニックでした


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