てらさき雄介の日記
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2011年04月14日(木) ‘嬉しさ’がわかない

非常に厳しかった今回の選挙。支援者の中には政策理念ではなく、不祥私の喜ぶ顔が見たいと言って下さる方もいた。それも理屈を越えた真実と受け止め、ありがたく気持ちを頂戴していた。

しかし申し訳ない。いまだに‘嬉しい’という感覚がわかない。被災地への思いとあわせて、選挙で残念な結果になった仲間が頭から離れない。地元相模原の仲間。そして県議会民主党の同僚。

一方で現実は日々動く。今日は現県会議員による最後の党県議団会議。次回は新しいメンバーだ。帰り際に「いずれまた。元気で。」と去る同志を見送りながら、自らのやらねばならぬことを決意する。

夜は相模原ライオンズクラブの例会。建設関係の仕事をしているメンバーが、被災地へボランティアに行った報告があった。資料も提示されたが、とにかく厳しい現況。

選挙中「当選したら超党派で現地へ行き、被害を目に焼きつけ、今後出来ることを真剣に考えたい。」そう訴えた。この約束は必ず守る。早速自民党さんと段取りをしている。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
党県議団会議/県庁
打合せ(議会)/同
資料作成(震災対策)/同

【夜】
会議(党)/富士見
相模原ライオンズクラブ例会/相模原

ライオンズクラブ例会で被災地の報告を聞きました


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