てらさき雄介の日記
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2011年02月23日(水) |
都知事転身の‘感想’ |
本会議で一般質問。長田進治議員(自民党・海老名市)から、松沢知事の都知事転身の噂について、「今更では県民が新しい人を選ぶ時間が短か過ぎる」との‘感想’が述べられた。
さて私の‘感想’。「県議になりたい」と最初に決意した理由のひとつは、松沢さんと一緒に仕事がしたかったこと。不覚にも4年間浪人しご一緒出来なかったが、この4年間の任期中は本当に充実していた。
松沢さんもあと1期はつとめるだろうから、少なくともその間は私も県議として、同じ場所で一緒に歩んでいきたい。そう確信していた。松沢さんのいない県政を想像したことはない。ゆえに今、若干の戸惑いはある。
もちろん松沢さん云々の話は動機のひとつでしかなく、その割合が大きいかと言われればそうでもない。ゆえに松沢さんの今後の対応によって、県議としての活動が弱まることは一切ない。
寂しい。これが正直な‘感想’である。しかし政治の出処進退。ましてや何の選挙に出るかは、たった一人自分でしか決められない。どのような判断になろうとも、松沢さんの今後を応援していきたい。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 党県議団会議/県庁 本会議(一般質問)/同 事務作業/同
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