てらさき雄介の日記
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2011年02月17日(木) サラリーマンの家庭

相模原地域連合の皆様に、決起集会を企画して頂いた。組織内候補5名と、私など推薦候補5名、計10名が壇上で決意を申し上げた。

これまで任期の4年間、連合(労組)の皆様とは、良い付き合いをさせて頂いた。不謹慎な表現かもしれないが、‘楽しかった’と振り返っている。

政策制度要求はシビア。これはプロのやり取りである。どれだけ県議会で取り組んだかが問われる。

一方で政治家という仕事は、サラリーマンと触れ合う機会が少ない。ほとんどは自営業者、または地主さん、あるいは企業でも定年を迎えた方。

自分自身もサラリーマンの家庭で育った。だからだろうか。経営者の一種図々しさよりも、勤め人のもどかしさに愛着を感じるのは。

労働者の代表として、今後も県議会で頑張っていく。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(交通)/県庁

【午後】
党県議団会議/県庁
本会議(代表質問)/同

【夜】
相模原地域連合決起集会/富士見


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