てらさき雄介の日記
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2010年10月16日(土) |
協同組合から頂いた示唆 |
さがみビルメンテナンス協同組合の20周年。夕刻開催された祝賀会に参加し、ありがたくも挨拶の機会を頂いた。
「高齢化社会に向けた準備が進んでいない。少なくなっていくパイをどう分けあって、皆で生きていくことが出来るか。その枠組をつくるのが政治の仕事。これまで20年間にわたり協同組合の皆様が行ってきた、様々な努力と事業のなかに、その示唆をいただける部分があるのではないか。」
そう述べた。協同組合という形式を「旧い」と切り捨てる人もいる。しかし私はそう思わない。大規模な規制緩和によって生み出された今の経済が、果たして皆んなの生活を豊かにしたであろうか。
政治も経済も欧米を真似る必要はない。日本は日本として自分の頭で考え、実行に移していく気概が必要だ。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内 事務作業/事務所
【夜】 さがみビルメンテナンス協同組合20周年/中央区富士見 会合(議会)/中央区中央
2連ポスターを作成中
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