てらさき雄介の日記
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2010年10月13日(水) |
コウノトリチーム富士市へ |
不妊治療チーム(コウノトリチーム)の作業も大詰めを迎えている。作成した条例骨子を一層進化させるため、静岡県の富士市が行っている支援策について調査に来た。
治療を受けた結果つまり妊娠の有無について、事後の確認をやっていることは特徴的。「さりげなく」らしいが、それでも珍しい事例だ。通常の自治体は、補助をした段階でアプローチを終える。
どちらがいいか判断に迷う。医療、特に出産は生命の神秘。そして親と子それぞれの人生を大きく左右する。制度論のみで割り切れない。政治はどこまで入り込めるのだろうか。
●今日一日
【午前】 地域保健福祉課と意見交換/県庁 子ども家庭課と意見交換/同 事務作業/同
【午後】 党県議団会議/県庁 本会議/同 コウノトリチームの県外調査で静岡へ 富士市の不妊治療支援について調査/静岡県富士市役所
富士市役所で頂いた資料
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