てらさき雄介の日記
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2010年09月28日(火) 管理を外された特殊法人

指定管理制度。公立施設の管理運営を民間を含む事業者に任せるため導入されたもの。当初は行政主導の特殊法人が、その管理者になることが多かった。

数年を経て切り替えの時期。ここに来て純粋な民間が受託するケースも出てきた。制度はいまだ試行錯誤だが、良い方向に向かっているはず。

さて特殊法人。そもそも施設を管理運営するためにつくられたような法人もある。そこから結果外れたとき、果たして存続する意義があるのか。

県の出資割合や事業の中身によって、法人ごとに改革の中身は違ってくるが、第三セクター全体のあり方を問い直す時だ。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁
党県議団政務調査会/同
党県議団部会長会議/同

【午後】
党県議団会議/県庁
本会議(一般質問)/同
党県議団県民企業部会/同
本会議(一般質問)/同
行政相談対応(環境)/同
国際課と意見交換/同

【夜】
支援者と会食/横浜市中区

指定管理者が変った県立地球市民プラザ(横浜市栄区内)


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