てらさき雄介の日記
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2010年09月24日(金) |
新人に門戸を開く党に |
次期統一選に向けて‘動き’が盛んだ。まったく乗り気ではないが、民主党地元支部の幹事長としては、他の候補に関わる揉め事にも首を突っ込まざるを得ない。
さて現職は誰でも新人が嫌。かく云う私だってそう。しかし党勢拡大のため、堪えてその擁立を認めているのだ。また当事者が文句を言ったところで、それは政治家として見苦しいだけ。
党県連が定めた基準に批判ある。しかし皆んな頭を冷やして欲しい。過去自分自身が初めてチャンスをもらったのは、周辺の人たちが寛大な精神で許容してくれたからではないか。
今龍馬伝をやっている。徳川幕府は何故倒れたのか。いやそこまでいかなくても自民党は何故政権を追われたのか。既得権益を固辞したいあまり、人材を登用する努力を怠ったからだ。
「そんなに新しい人が立派なの?」という批判もある。それは正直わからない。その上で聞き返そう。「じゃあ貴方はそんなに立派なの?」誰が政治家の名に相応しいかは、主権者の判断すなわち選挙で決すればいい。
●今日一日
【午前】 打合せ/事務所 土地水資源対策課と意見交換/県庁 行政相談(施設)/同
【午後】 党県議団会議/県庁 本会議(一般質問)/同 党県議団政務調査会/同
【夜】 事務作業/事務所
党県連常任幹事会
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