てらさき雄介の日記
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2010年06月30日(水) 地方こそ期間増に

現在行われている参議院選挙の期間は17日間。これは選挙区が大きいからそうなっているらしい。

しかし市議選はどうか。相模原は今まで7日間だが、政令市移行後は9日間になる。選挙区が狭くなったにも関わらず。

これに対する回答は。「政令市の市議選は一般市より大事だから」とでも言うのか。選挙に大事な順位はない。すべてが貴重な参政の機会だ。

地方選挙は候補者と主権者、相互の個々による対話がメイン。情報が少ないからか、その傾向がやはり強い。だから選挙期間はより必要と考える。

そもそも自治体の選挙期間を、国が一律に決めていることが問題。それぞれの街で自由にすべきなのだ。

全力で運動しつつも空虚に感じる参議院選挙と、地味ではあるが底に響く地方選挙を比べ、果たして現状が正しいのか改めて疑問に感じている。

●今日一日

【午前】
打合せ(後援会)/中央区横山
事務作業/事務所

【午後】
支援者訪問/東京都内
会合/同


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