てらさき雄介の日記
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2010年06月19日(土) 医療の諸課題

市民団体が運営する相模原地域大学の公開講座に参加。旧知の元大学教授の講演を聞いた。テーマは医療制度について。

年金・医療・介護と言う。そのなかで一番難しのが医療だ。それは行為そのものが専門的であるから。

しかし日常の政治活動で聞くご相談は、まさに医療に関わる初課題がとても多い。

「何故病院は3か月で出ていかされるのか」「何故金額の高い医療ほど保険が効かないのか」「皆保険なのに何故保険証を取り上げるのか」etc.

県は直接病院を経営している。独立行政法人になっても、その責任と役割は変わらない。まさに模範となるような、そんな医療を追及したい。

●今日一日

【午前】
行政相談(住宅)/中央区上溝

【午後】
行政相談(福祉)/中央区富士見
行政相談(教育)/中央区東淵野辺
相模原地域大学公開講座/市民会館
同役員有志の懇親会/中央区中央
会合(地域)/東京都町田市

今後再整備される県立がんセンター


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