てらさき雄介の日記
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2010年06月05日(土) 「極左」と言う品性

石原都知事が菅政権を「極左」と表現した。ある参院候補の決起大会でのこと。先ほどネットのニュースで見た。

ああ嫌だ。何故都民はこの人を知事に選んだのか。しかも3回も。もはや影響力は少ないが、それでもやはり腹が立つもの。

その主張のみに文句を言っているのではない。思想信条が違うのは議論になる。違う意見を聞く姿勢は持っているつもり。

論外なのはその言葉。かつて作家だったのに、何故ここまで品がないのか。過去においてもそう。まるで人の心を傷つけるナイフのようだ。

今の政治はもどかしいかもしれない。もっと白黒はっきりと感じるかもしれない。時として石原都知事や小泉元総理がいいと思うかもしれない。

しかしそれは民主主義ではない。改めて言おう。管政権に期待する。試行錯誤でもいい。真剣に主権者に向き合う政治をして欲しい。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
上溝高校学園祭/中央区上溝
地元歌手出演イベント/中央区中央
リニア誘致促進同盟会総会/緑区橋本

上溝高校の学園祭


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