てらさき雄介の日記
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数年前に中国の四川で大地震がおこったとき、校舎が倒壊して多くの子どもが亡くなった。
その後日本各地の学校で耐震調査を行ったら、神奈川においても工事が必要な学校が複数見つかった。上溝高校もその一つである。
現在仮校舎としてプレハブが経っている。今後数年間は授業などでここも使用する。その期間で工事しようというわけだ。
政治として予算の組替えが必要だ。子どもが通う学校の校舎を直すのは、まさに最優先の対策であるはず。本当に最優先!
ここに税金を使うと言って、反対する県民がいるだろうか。もし明日大地震がおこったらどうするのか。
予算がなかったから、他に優先の施策があったから、そんな言い訳が通用するのだろうか。
●今日一日
【午前】 上溝高校卒業式/上溝 挨拶まわり/市中部
【午後】 事務作業/事務所 挨拶まわり/市中部
上溝高校卒業式
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