てらさき雄介の日記
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2010年02月23日(火) |
今の党に足りないモノ |
民主党政権の改革に対する思いは信じている。多くの国会議員と話をするが、決してマニフェストを忘れたわけではない。実際接した実感だ。
しかし足りないものがある。それは‘謙虚さ’だ。与党であるからこそ、多数を占めているからこそ、何より改革を実施するからこそ、一層謙虚な姿勢が求められるはず。
小泉元総理が反面教師。ナタを上から振り下ろすような‘改革’は、結果として国民生活にダメージを与える。選挙によって信任を得たとしても、丁寧に合意形成につとめるべき。
政治とカネの問題も同じ。小沢幹事長の収支報告書記載についても、その事実自体よりも、その後の説明や態度がどうも国民目線でない。「わかって欲しい」という真摯な姿勢が足りない。
●今日一日
【午前】 調査活動&事務作業/県庁
【午後】 党県議団会議/県庁 本会議/同 相模原ライオンズクラブ事業/中央
議会での打合せ風景
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