てらさき雄介の日記
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市内富士見に県合同庁舎がある。耐震の問題から使用を止めることになった。今後数年以内に建物を解体する。
中にある部署は厚木の県央合同庁舎に移すのを基本として、市民生活に密着している水道営業所は市内に置くことに。
その場所について県当局から報告があった。市内光が丘の旧県立技術高校の跡地に新規建設するとのこと。
総論では了。県有地を使う発想は費用面で正しい。しかし解決すべき課題もある。旧技高跡地の利用は、地域として未だ決まっていない。
市行政が使うのか、民間に売却するのか。含めて地域としてどうあるべきか。今しばらく時間をかけて議論すべきだ。早尚な結論はいけない。
もうひとつ。水道営業所の利用者は業者さんだけではない。一般市民が料金を支払いに行くし、高齢者や被保護者に多い減免手続きもここでする。
この件は政令市移行と直接関係ないが、市民サービスの低下がドサクサで行われてはいけない。しっかりチェックしていく。
●今日一日
【午前】 財産管理課と意見交換/県庁
【午後】 党県議団会議/県庁 本会議/同 支援企業忘年会/淵野辺 会合(支援者)/中央
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