てらさき雄介の日記
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1日会期の11月臨時議会が開かれた。議員及び職員の給与と期末手当を削減する条例を審議・可決。来年度予算編成は極度の税収不足。正直、活動費の捻出は楽ではないが、率先垂範なのでいたし方ない・・。
さて結果がほぼ予測できるこのような議案でも、本会議で正式提案、委員会に付託し審議、そして本会議に戻し採決という段取りを踏む。一部には「本会議即決でいいのではないか」という意見もある。
民主主義における手続きは、原理原則にのみ拘らず柔軟さも必要。しかしそれは手続きを複雑にする場合の話。一方決められた経過を簡略して、結果が良くなった話は余りきかない。
国会も野党の要求を聞かず、小幅な会期延長を決めたそう。予算編成と経済運営に影響を与えるという理由らしい。しかし党首討論を先延ばしにし、強行採決を行う政権の行く末を、つい数ヶ月前の反面教師から学ぶべきだ。
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/淵野辺駅南口 事務所スタッフと打合せ/事務所 事務作業/事務所 県警察と意見交換/県庁 TELにて行政相談対応(数件)/同
【午後】 党県議団会議/県庁 本会議/同 議会運営委員会懇談会(代理)/同 党県議団会議/同 本会議/同 書類作成/同 住宅課と意見交換/同
党県議団控室で共同購入している新聞・雑誌
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