てらさき雄介の日記
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県外調査の最終日。石川県野々市町にある石川県立大学を訪問。食と衛生の専科大学で、5年前に新規開校された。ここの官学連携を調査。
社会的なルールを設定し、広く周知していくのは行政の役割。一方実態調査や研究は、大学など専門機関に委ねた方が実効性があがる。しかし行うは難し。官学連携が進みにくいのは全国的傾向である。
神奈川県も相模原市も他が羨むくらい、多くの大学や企業の研究部門がある。恵まれた環境にあるわけだ。今後のコーディネイト能力が問われている。雇用と生活の基盤になる産業。その育成には不可欠である。
●今日一日
【午前】 石川県の食に関する官学連携について調査/石川県立大学
【午後】 相模原へ移動 事務作業&書類作成/事務所
石川県立大学
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