てらさき雄介の日記
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完全勝利である。本村賢太郎・後藤祐一、そして森山浩行、更には藤井裕久先生。確信を持って支援した候補者の当選を嬉しく思う。今後一層の活躍を期待している。
午前中は自宅で休養。午後しばらくすると電話があり、夕刻選挙報告会をするそう。初めて知ったが既に先約あり。まあいい。既に‘仕事’は終わっている。
夜ある方が‘お疲れさん会’を開いて下さった。政治の難しい話は抜きにして、とても楽しくたくさん酒を飲んだ。一気に疲れがとれた。その知己を得たことは嬉しい限りである。
さて当選の裏には、落選もある。感傷のみではなく、今後にとって有為の人材が、風によって何人も落ちてしまった。自民党にも優れた政治家はいた。伊藤達也氏はその象徴。小選挙区制の悪い面が出た。民主党なら何でもいい訳ではない。
選挙はゴールではなくスタート。国民生活第一の政治が本当に行われるか、主権者のひとりとして厳しくチェックしていく。今日の最後に、現在の国会議事堂が完成した昭和11年に、尾崎行雄氏がつくった詩を披露したい。
「めでたかる 此議事堂に ふさわしき 議員を得るは いつの代ならん」
●今日一日 【午後】 支援者訪問(数軒)/市中部〜南部 事務作業/事務所 会合(支援者)/星が丘
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