てらさき雄介の日記
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総選挙最終日だ。住まいのある上溝と田名地域の支援者や知人を訪問し、もうひと押しの支援拡大を訴えた。その流れで田名の花火大会に参加。例年通りものすごい人出だった。
その後本来なら選挙事務所に戻り、一緒に運動した仲間と慰労し合うところだが、どうしも大切な行事があり失礼した。万難を排しても行かねばならぬ会、政治家を続ける限り行かねばならぬ会である。
それは上溝地区鳩川自治会の盆踊りだ。年間数十の盆踊りに参加するが、ここが最重要な場所である。この自治会の所帯数は少ない。盆踊りの参加者も数十人の単位だ。それでも行かねばならない。
何故ならばここは、浪人中に唯一ご案内を頂き続けた場所。市議時代に複数あった案内が、落選によってパタッと止まる。それは致し方ない。呼ぶ意味がなくなったのだから。
しかしここだけは違った。その感激については言葉のみでは足りない。今後は案内があろうとなかろうと、ここに行き続けることによって、初心忘るべからずを証明したい。
来年も田名の花火と同じこの日。すでに日時を記憶している。年末に新手帳を買えば、すぐに予定に書き込む。予定は先約優先が基本だが、まさに究極の先約である。
●今日一日 *終日衆議院選挙支援活動 【午前】 支援者まわり/市中部 【午後】 支援者まわり/市中部 田名納涼花火大会/田名 鳩川自治会盆踊り/上溝 支援者訪問/上溝
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