てらさき雄介の日記
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選挙では多くの演説が行われる。今回改めて痛感したことだが、応援演説する立場で気を付けねばならないのは、予定時間よりも長く話してしまうこと。究極のKYに至っては、候補者より長い場合もある。
公示日JR相模原駅で第一声をやった。司会を担当するにあたり、最初に「お一人あたり3分程度で」と前置きしたが、それ以内に収まった人は少くない・・。結果候補者が時間調整をせざるを得なかった。
結婚式のスピーチや宴会での乾杯もそうだが、人前の話は長ければ長いほど印象が悪くなるし、何しろ途中であきてしまうので内容も記憶に残らない。小泉元総理のワンフレーズ作戦は、これを逆用したものだ。
さて明日以降も数十回、街頭と集会場での演説がある。ここに書いた以上は、自分が同じことをしたら、それこそ情けない話になる。最大限気をつけよう。かつ気合いを入れて訴えよう。
●今日一日 *終日衆議院選挙支援活動 【午前】 会議/共和 支援者訪問/市中部 【午後】 支援者訪問/市全域 演説会/中央 打合せ/共和
夜の選挙事務所
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