てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2009年08月23日(日) 何とか応えたい

選挙とは主権者との対話。外に出ていかに多くの人と会い、的確なメッセージを伝えられるかだ。私たち選対本部の役員は、その段取りを考えるのが役割と言える。

しかし打合せや会議が多い。街頭で話すのは政治家の本望だが、内に籠った話はどうも・・・。一方この基礎をしっかりしないと、外に向けて効果的に運動は出来ない。

「ここはどうするの?」と選挙事務所で聞かれる。「・・・・。」わからない。そう私も候補者である訳だが、選挙は支援者に任せっぱなし。意外に選挙を知らないのだ。

まあそう正直にも言えないので、間違えないと思う範囲で、ハッタリも言うし、後ろでこそっと調べて回答もする。とにかく一杯々々なのだ。ただ一念。民主党に期待して下さっている人に、何とか応えていかねばならない。

まだ1週間ある。いつも真剣にやってきたつもりだが、ここまで自分以外の選挙に没頭したのは、思えば初めてのことかもしれない。「それは何故?」と振り返るのは、8月30日の投票日以降にしたい。

●今日一日
*終日衆議院選挙支援活動
【午前】
街頭活動/上溝
打合せ/共和
【午後】
支援者訪問/市中部
打合せ/共和
演説会応援/弥栄
演説会応援/相生
打合せ/共和
打合せ/共和


てらさき雄介 |MAILHomePage