てらさき雄介の日記
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朝の駅立ちから横浜市戸塚区へ。神奈川5区田中慶秋氏の応援だ。駅頭が終わった後は、推薦を得た地元医師会所属の病院まわり。数時間で30軒ほどまわった。医師会も非自民の時代だ・・。
午後は同じく横浜市の港南区。上大岡駅で神奈川2区三村和也氏の応援演説。私より若い33歳の候補予定者。地元塩坂源一郎県議が、以前より全力で支援しているので、顔だし程度で申し訳ないが激励のつもりで訪問。
夕方は市内相模大野駅で、地元本村賢太郎の街頭活動。神奈川・東京の合同演説会という趣旨で、東京より大河原参院議員が応援に来る。神奈川の千葉参院議員も一緒。
司会は先輩の吉田大成県議(川崎市麻生区)にお願いする。私と同じ‘タックル’だ。今回の衆議院選挙では県議会より挑戦するのは、超党派で本村賢太郎ただ一人。その期待もあってか、多くの県議が応援に来てくれる。
さてここ数日の街頭演説では、‘与野党の評価’について話している。与党と野党では、選挙の際、問われるべき点が自ずから異なるはず。しかし最近の自民党は、そのことを忘れていると思う。
野党は政策を実行出来ない。したがって「政権をとればこれをする」と訴える。一方与党は実行出来るわけだから「これをやってきました」と実績を問うべきなのだ。
先日の鳩山代表と麻生総理の討論を聞いても、どちらが与党で野党がわからない。与党は民主党の批判をする必要はない。その姿はむしろ情けなくさえ思う。
8月30日に向けて、与野党それぞれの態度が、果たしてどう変わっていくか。松沢知事の言い草ではないが、足の引っ張り合いではなく、マニフェストのプラスを競い合う選挙にしたいもの。
●今日一日 【午前】 田中慶秋(神奈川5区)支援活動/横浜市戸塚区 【午後】 支援者訪問/鎌倉市 三村和也(神奈川2区)支援活動/横浜市港南区 本村賢太郎支援街頭活動/相模大野駅 支援者と懇談/淵野辺 支援者と懇談/中央
相模大野駅で街頭活動
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