てらさき雄介の日記
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衆議院選挙の公開討論会に参加。本村賢太郎の選挙を運営する立場としてだけではなく、一有権者としてもすべての候補予定者の話を聞いてみたかった。
かねてから希望がある。それは「県議選でも公開討論会をやって欲しい」ということ。公の場で考えと政策を述べる機会が欲しい。街頭演説とはまた違う、多くのことを伝えられるはず。
また国政選挙は既にマニフェストが確定し、テレビなどでも連日討論が行われている。政党公認で立候補する以上は、今日のような場でも、各候補はマニフェストの解説が主眼となる。この点面白みにはかける。
しかし私たち地方議員の選挙は、党としてしっかりした公約は創らない。このことの評価はまた別に述べるが、すなわち党ではなく候補者個人が何を考え、何をしようとしているかが選挙で重要になってくる。
だからこそ国政選挙よりも地方選挙の方が、討論会に向いているのではないか。知事や市長の選挙では既に一般的になったが、今後は地方議員の選挙でも行われるよう、候補者のひとりとして働きかけていきたい。
●今日一日 【午後】 事務作業/事務所 後援会打合せ/事務所 衆議院選挙公開討論会/富士見 支援者と懇談/中央
衆院選公開討論会
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