てらさき雄介の日記
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色々な会に出て、多くの議員・政治家の挨拶を聞くが、含蓄どころかインパクトすらないものが多い。
それぞれ議員としての立場もあるし、党に入っていればその拘束などもかかる。ましてや与党のメンバーなら、政府の政策も宣伝や言い訳もしなければなるまい。
しかしだ。話しているのは自分自身。抽象的な言葉よりも、「私はこうしたいのだ!」と、強いメッセージを発信して欲しい。余り挨拶の機会が無い私としてはそう思う。
その場にいる全ての賛成を得られる必要はない。むしろ皆の英知を集めなければならない今だからこそ、結果として議論が出来ればいいのではないか。差しさわりのない言葉とは、すなわち真剣ではないということだ。
【今日一日】 9:00 挨拶まわり(数軒)/市中部 11:30 建設業連絡協議会賀詞交換会/富士見 13:30 打合せ(党)/東淵野辺 15:00 挨拶まわり(十数軒)/市中部
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