てらさき雄介の日記
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2008年12月31日(水) 年の区切りに

年の区切りとは不思議なものだ。時間はいつも同じく流れているのに、何故か少しでも過去を清算し、今後に向けて新たな一歩が踏み出せる気がする。

しかし色々なことがあった。元々もめ事の多い仕事だが、世の不安も重なり、良い年であったとはお世辞にも言えまい。

市議になり立ての頃は、「四年でクビになるのは大変だね」とよく言われた。しかし今は「四年もクビにならないのはいいね」に変わっている。それだけ社会が悪い方に変化しているのだ。

真面目に生きている人が報われる社会をつくる。政治の役割とはこれだけのはずなのに、到達点がかなり遠くに感じられてしまう。あまりにも今の世の中はひど過ぎる。

私ほど、まさに善意の支援者に支えられている政治家も少ないだろう。個人的な利害が一切からまない、多くの同志と歩んで行っていることを誇りに思う。

今がまさに政治家としての正念場だ。ここで役割を果たせないならば、そんな政治と政治家は必要ないだろう。必ずや、との思いを持って、今年一年の区切りとしたい。

【今日一日】
13:30 支援者訪問/上溝
15:00 事務作業/事務所
20:00 消防団(1−1)歳末警戒


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