てらさき雄介の日記
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2008年10月28日(火) 銀座線は浅い

次期衆議院選挙に向けた活動の一環として、本村賢太郎氏と一緒に、都内の団体を挨拶まわりした。

途中地下鉄をいくつか乗り換えたが、ホーム(線路)の深度について興味深い発見をした。

比較的最近建設された都営大江戸線は、かなり深い所につくられている。現在県庁までの通勤で使っている、横浜市営みなとみらい線などもそうだ。

一方、かなり古く建設された東京メトロ銀座線などは、道路から会談を30段ほど降りると、そこに小さな改札とホームがある。驚くほど浅い。

さて小田急多摩線の相模原駅延伸を、市行政は以前から希望している。その大部分は地下になると想定されるが、果たしてどれ位の深さになるのだろうか。

電気・ガス・水道などライフラインも多く地中にあり、更に電線なども地中化に向けて整備が図られている。

都市建設を考える上では、地上だけでなく、地下もまた構想のうちに入れねばならない。難しいことだ。

【今日一日】
 9:30 団体まわり(本村賢太郎同行)/東京都内
18:30 党街頭活動/古淵駅
19:30 本村賢太郎青壮局会議/東淵野辺


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