てらさき雄介の日記
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2008年09月01日(月) 決してめげません

政治家は多くの場所で発言をする。気合いを入れて言ったことが、余り気にされずスルーになったこともある。逆に何気ないひと言が、大問題になったことも。

どちらにしろ政治家の言葉は、結果厳しく責任を問われるのだ。またそうであってこその、発言権と影響力であろう。

職権で行政に対して発言したことでも、結果採り入れてくれたこともあれば、いまだに全く考えてもらえないこともある。数えてはいないが、思えばダメな方が圧倒的に多い・・・。

今日もある会議で発言を行った。結果ダメだった。自由な議論の場とはいえ、場を乱すかもしれないことに、若干の躊躇がなかったわけではない。

リベンジはするつもりだが、とりあえず負けたことは認めよう。帰りの電車でも、落ち込みながら反省もした。違うアプローチがあったのではないか。

しかし大丈夫だ。電車を降りるときに思った。何故なら段々と腹がたってきたからだ。この怒りこそ政治家としての原動力だ。

良い日本をつくる。良い神奈川をつくる。良い相模原をつくる。そして良い民主党をつくる!自分の信じるところに従って、これからも頑張ることを決意した。

【今日一日】
 8:00 打合せ/横浜市中区
10:00 党県連常任幹事会/同
12:45 支援者訪問/富士見
14:00 行政相談(福祉関係)/事務所
16:30 支援労組訪問/千代田
17:15 事務作業/事務所
18:30 党支部常任幹事会/中央
事務所の冷房壊れる・・・。代替の扇風機。


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