てらさき雄介の日記
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2007年09月24日(月) |
党の情報公開のあり方 |
地域情報紙に、党関係の記事が載った。7割方真実であった。内部情報も含まれていたことから、多少問題視する意見も出ている。
政治の世界で秘密をつくろうと思っても無理。また秘密をつくる必要も本来はない。しかし議論の経過で話が漏れることによって、期待する結果が変わってしまうこともある。
情報公開とは、政策形成の過程を明らかにすること。つまり決定のみならず途中が大事。それはわかっていても、実践するのは難しいものだ。
今後は公党としての情報公開のあり方を、現実を踏まえて議論していくこと。例えば情報が漏洩する前に、こちらから定例会見などで公表してしまうのもいい。
民主主義の実践。試行錯誤だが、常に新たな視点で考えていきたい。
【今日一日】 1100一般質問作成/自宅 1300事務作業/事務所 1830民主党県第14区総支部常任幹事会/中央 2000一般質問作成/事務所
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