てらさき雄介の日記
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2007年04月18日(水) |
政権奪取には包容力が必要 |
横浜市会で民主党が躍進した。選挙前に統一会派を組んでいた無所属議員と一緒になれば、全国最大の市で第一会派になることが出来た。
しかし崩れた。選挙前に色々なしこりがあったらしい。しかし外から見る限り、理解できる理由は少ない。
二大政党とは、世の半分の理解を得ることだ。政権交代自体にも、その後の運営にも包容力が必要なのだ。
自民党はかつて社会党と組み、いまは公明党と組んでいる。ともに反自民であった党を懐柔している。異質なものを取り込む力があるのだ。
今回の横浜市会の失敗は、大きな反省材料になった。神奈川県議会も同様の状況にあるが、せっかく手が届きそうな第一会派を逃さないように願いたい。
【今日一日】 6:00古淵駅街頭活動 9:30市議選街宣車乗車/上溝・横山地域 15:00NPO法人さがみはら市民会議監査/富士見 19:30市議選個人演説会/富士見
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