てらさき雄介の日記
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2007年03月28日(水) 投票率の向上を

投票率を上げねばならない。低い投票率のなかで良い政治は生まれない。それが原則だ。また私の信念だ。

高ければ高いほどいい。一部の勢力に大きな影響力を持たせずに、多くの意見を政治に反映するためにも。

今地方の時代と呼ばれている。確かにそうだろう。日本の将来をしっかりしたものにする処方箋は、地域主権堅社会をつくることだ。

それは住民の参加なくしては果たされない。政治やまちづくりに参加する手法はたくさんあるが、民主主義の基本はやはり選挙であろう。

あきらめないで欲しい。人がする政治ゆえ不完全な点はある。しかしだからこそ変えることも出来る。誰がやっても同じではない。

この4年間、自分の未熟さを知った。政治家もまた主権者に監視される必要があるのだ。

ひとりでは何も出来ない。しかし一人からでないと何も始まらない。主権者にもその決意を持っていただくことを切に願う。


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