てらさき雄介の日記
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2007年02月04日(日) |
「上溝出身」で通る地域 |
消防団の話し。第一分団は現上溝を含む、旧上溝地域全体で構成されている。星が丘、光が丘を中心にする地域のことだ。
1軒1軒政策を訴えてまわる、いわゆるローラーを政治活動として行った。色々な話しをするなかで、当然「どこに住んでいるの?」という話しになる。
「上溝です。」と応えて、身近に感じて下さる地域もある。これが上で書いた旧上溝地域だ。話しが進めば進みほど、色々なテーマについて意見も聞ける。
市議は市全体を考える。県議は県全体をだ。しかし小沢党首の言い分ではないが、薄く広く見渡すよりも、一地域をしっかり見ることも大切。そこに全体の縮図があるからだ。
もう時間がない。しかし限界まで1軒1軒まわってみたい。今までの活動が、見えない所で響いていると信じて。
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