てらさき雄介の日記
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2006年12月16日(土) 菅直人氏の講演

候補者研修の一環である、党県連主催‘民主スクール’の最終回があった。菅直人氏の講演だ。彼が行ってきた選挙戦について、豊富な経験から様々なアドバイスを頂いた。

小沢一郎氏の選挙が“田舎型”とするなら、菅直人氏は“都会型”とでも言うのだろうか。しかし“自分型”を見つけることこそ、厳しい選挙に最後に勝つ手段とのこと。

それがわかれば苦労はしないが、見つける努力はしなくてはならない。「有権者の心に10回アクションしないとダメだ。」は納得。一度や二度すれ違っただけでは、政策は無論何も感じてはもらえない。

ではこの広い相模原市・津久井郡選挙区で、どうやって10回も皆様にアクションするのか。それが選挙戦術なのだろう。まして残り3ヶ月少し。頭も使わなくてはならない。

終了後はスクール校長である藤井先生参加のもと、懇親会も開催された。私より若い候補者が、県内でも各地から立候補する。ともに頑張りたい。


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