てらさき雄介の日記
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2006年11月16日(木) |
城山から古淵・鵜野森へ |
日中城山町へ行った。戸別にお宅を訪問しながら、ポスターのお願いをしてまわった。
閑静な住宅街だが、それでも数十年の歴史があり、あるお宅では「この辺りは丁度リタイア世代が多い。」とのこと。昭和のある時期に一斉分譲したため、地域の年代層が一緒に高齢化していくのだ。
相模原市内でも、新規の小学校を建設しながら、一方で廃校にしている地域もあるのは同じ理由からだ。やはり地域の声は行ってみなければわからない。
夕刻は古淵駅で街頭演説をした。人通りが多くスピードも足早のため、余りビラは配れなかったが、それでも数人の方からお声がけ頂いた。
演説中、町田市議の方からも声をかけて頂いた。同じ民主党で、今後新たな挑戦をされるそうだ。当然応援するが、詳細については改めて記すこととする。
その後鵜野森の地域に、政策ビラを配ってまわった。この地域でビラを配るのは、十年間の政治活動で初めてのことだ。数十分で数百も配れた。大分空き部屋があるのは、先ほどの城山と同じく、分譲から時が経っているせいだろう。マンションだけに修繕の限界があるらしく、転居されているお宅も多かった。
空き部屋は治安を含め、生活環境全般にとって問題が多い。老朽化しているならいざしらず、空き部屋の有効利用が大切だ。公共施設も含めてのことだが。
(城山町でポスターを貼っている友人)
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